ストーカー規制法について

★ストーカー行為等の規制等に関する法律
 ストーカー規制法は、平成12年11月24日に施行されましたが、SNSの広がり等、実情に即し更に内容が強化され、平成28年に改正、6月14日に施行されています。

★「つきまとい等」とは(第2条第1項原文そのまま)
1 つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、住居、勤務先、学校その他その通常所在する 場所(以下「住居等」という。)の付近において見張りをし、住居等に押し掛け、又は住居等の 付近をみだりにうろつくこと。

2 その行動を監視していると思わせるような事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。

3 面会、交際その他の義務のないことを行うことを要求すること。

4 著しく粗野又は乱暴な言動をすること。

5 電話をかけて何も告げず、又は拒まれたにもかかわらず、連続して、電話をかけ、ファクシミ リ装置を用いて送信し、若しくは電子メールの送信等をすること。

6 汚物、動物の死体その他の著しく不快又は嫌悪の情を催させるような物を送付し、又はその知 り得る状態に置くこと。

7 その名誉を害する事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。

8 その性的羞恥心を害する事項を告げ、若しくはその知り得る状態に置き、その性的羞恥心を害 する文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体、その他の物を送付し、若しくはその知り得る状態 に置き、又はその性的羞恥心を害する電磁的記録、その他の記録を送信し、若しくはその知り得 る状態に置くこと。

★「ストーカー行為とは」(第2条第3項原文そのまま)

 この法律において「ストーカー行為」とは、同一の者に対し、つきまとい等(第1項第1号から第4号まで及び第5号(電子メールの送信等に係る部分に限る。)に掲げる行為については、身体の安全、住居等平穏若しくは名誉が害され、又は行動の自由が著しく害される不安を覚えさせるような方法により行われる場合に限る。)を反復してすることをいう。

※ストーカー行為が成立するには条件があります。

①同一の者に対して、「つきまとい等」が繰り返し行われていること。

②「つきまとい等」の1から5に関しては、身体の安全、住居等の平穏、名誉が害される。又は行 動の自由が著しく害される。

という条件が設けられていますが、これを自分で判断する事はなかなか難しく、また無駄に時間を費やすことで、ストーカーの行動が更に悪質化する危険があります。

 不安を感じたら、最寄りの警察署に相談するとともに「みなと調査事務所」にご一報さい。

警察が動かない段階から、あなたの身辺を警護し、ストーカーを特定します。

 

2017年11月21日