離婚裁判にかかる費用

★離婚裁判にかかる費用は、①申し立て費用、②弁護士費用、③調査費用、④その他の費用等があります。この他にも、仕事を休んで裁判所に行った場合の減収分を考慮する必要があります。

★申し立て費用とは
収入印紙、郵便切手等にかかる費用で、請求内容によって異なるため、訴状を提出する家庭裁判所で確認することが必要です。目安としては、2~3万円でしょうか。。。

★弁護士費用
弁護士費用は、一般に着手金、報奨金、経費(交通費等)に区分されています。通常の離婚裁判の場合ですと、着手金が20万円~40万円、報奨金が20万円~50万円といったところです。弁護士事務所ごとに報酬の基準が異なりますので、説明を受け、見積書をもらうことをお勧めします。

★調査費用(証拠を収集するための費用)
調査にかかる費用は、調査期間、調査のやり方等によって大きく異なります。また調査会社(探偵)によっても費用は異なりますが、一般的には、30万円~100万円の範囲でしょう。契約時に調査料金について、はっきりと提示しない業者には注意が必要です。

★その他の費用
書類の取り寄せ、発行に必要な費用、裁判所迄の交通費等で、数万円

★離婚裁判にかかる費用では、特に弁護士費用と調査費用がかかります。弁護士事務所や調査事務所に依頼する場合は、事前に複数の事務所から見積をとる等して、十分に情報を収集することが必要です。料金が安いからという理由だけで選ぶことは、得られる結果に疑問がありますし、ホームページ等で料金を公開していない場合は、後で高額な料金を請求される可能性があるので注意が必要です。

2017年11月14日