行方調査

事例1) 受験生を控えた息子が失踪! 親にできることは...(50代男性)

 大学受験に3回失敗し、三浪生となった息子が、忽然と姿を消してしまった。普段から一人で出かけて帰りが遅くなることがあり、あまり気にしていなかったが、次の日になっても帰らず、部屋を見たところ、着替えや荷物を持って出て行っていることが発覚した。息子の友人や予備校の先生に意見を求めたが、思い当たるところはないという。何としても家に連れ戻したい。

【解決方法】
 携帯電話の発信場所や、予備校での聞き込み調査、また高校時代の担任の先生の証言から、ご子息の友人の周辺を調査したところ、一人暮らしをしている友人のところに身を寄せていることがわかりました。ご家族に息子さんの消息を報告後、その家の近くで待機し、ご子息が家から出てきたところを確保し、話し合いに応じるよう説得しました。ご両親に心配かけていることを申し訳ないと思っている気持ちが確認できたため、ご両親に連絡を取るよう説得し、実家に戻る約束をしていただきました。翌日には、実家に戻り、無事解決しました。話し合いの場では、ご子息もご両親の愛情を肌で感じ、お互いの気持ちを理解されたようでした。社会全体から見れば、小さなトラブルだったのかも知れませんが、ご家族にとっては乗り越えるべき一つの壁だったのかも知れません。

事例2) 何をしてるの? 帰らぬ夫に悩む新妻の依頼とは(20代女性)

 新婚1年目ののだが、夫を調査して欲しい。ここ最近、帰りが遅いだけではなく、会社に泊まり込んで仕事をしなくてはいけないと言われたが、携帯電話のメールに女性からの「会いたい」とのメッセージが...忙しい時期には、会社に泊まりになることは知っているが、こうなるととても信用できない...

【解決方法】
 ご主人の勤務先は設計事務所で、残業が頻繁に発生するのは調査中に確認出来ましたが、一方で、特定のキャバクラに時々一人で出入りしていることが判明しました。1週間に渡る調査の結果、特にホテルや女性の家への出入りや、特定の女性と会っている様子がありませんでしたので、先のキャバクラでの聞き込み調査を行ったところ、ご主人の知人女性がそのキャバクラに勤めていることが分かりました。この女性とは、友人としてお付き合いされているようで、携帯電話にあった「会いたい」というメールは営業的に送っていたものらしく、その女性の携帯電話から記録を確認することができました。奥様に報告後、お二人で話し合いが行われ、奥様からは、ご主人がその女性に会うことは控えて欲しいと要望され、ご主人も自分の配慮が足らなかったことを詫び、必ず帰宅することを約束し、大事には至らず解決となりました。